最も伸びている海外組は”33歳”長谷部!? リベロ、PKキッカーに独紙も「新たな経験を積んでいる」

確実に成長を遂げる長谷部

確実に成長を遂げる長谷部

PKを蹴る長谷部 photo/Getty Images

現在海外でプレイしている日本人選手の中で、最も高い評価を受けているのがフランクフルトMF長谷部誠だ。今のフランクフルトに長谷部をスタメンから外すというアイディアは存在せず、3位と好調を維持するチームにおいて非常に重要な役割を担っている。

何より特徴的なのが、33歳とベテランになった長谷部が新たな経験を積んでいることだ。長谷部は本来ボランチを本職とする選手だが、今季は指揮官ニコ・コバチのコンバートでリベロとしてプレイする機会が増えている。これこそチームが好調を維持している理由であり、長谷部は33歳になって自身の新たな武器を見つけることに成功したと言える。さらに、先日のダルムシュタット戦ではPKキッカーも務め、ブ ンデスリーガでは自身初となるPKでのゴールを決めた。

独『Taunus Zeitung』も長谷部がリベロ、PKキッカーと新たな経験を次々に積んでいることを紹介しており、今季はキャリアの中でも非常に多くのことを身につける特別なシーズンとなっている。長谷部は40歳近くまで現役を続けたい考えを持っているようだが、今のように成長を続けていけば十分に可能だ。

若手選手ならともかく、長谷部のようなベテランが1シーズンの間にこれほど多くのことを経験するケースは珍しい。仮にフランクフルトがこのままチャンピオンズリーグ出場権を確保するようなことになれば、来季はさらに新しい経験を積むことができる。長谷部はブンデスリーガにやってきて9年目になるが、今季は海外組の誰よりも成長した選手と言えるのではないだろうか。

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