本田のFKはあのW杯のみの”一発屋”? 米メディア選出のキッカーランキングで特別賞も「継続性あれば」

日本のレフティー2人が選ばれる

日本のレフティー2人が選ばれる

フリーキックを担当する本田 photo/Getty Images

現在フリーキックで最も大きな注目を集めている選手といえば、バルセロナFWリオネル・メッシだろう。数年前はメッシもフリーキックからゴールを量産しているわけではなかったが、今季は3試合連続で沈めるなど爆発。ロナルド・クーマンの持つクラブ最多記録も更新し、世界最高のフリーキッカーと呼ぶにふさわしいキックを連発している。

そこで米『Bleacher Report』は、歴代の名手らと合わせてフリーキッカーのランキングを作成。その特別賞として日本人選手から中村俊輔、そしてミランに所属する現役の日本代表MF本田圭佑の2人が選ばれている。

中村と言えば、セルティックでも日本代表でもフリーキックを連発した世界的な名手であり、今でも世界から高い評価を受けている。同メディアも「止められない」と称賛しており、お得意の曲げるボールに加えてパワーボールも蹴ることができると評価されている。

一方、本田は2010南アフリカワールドカップで見せた無回転フリーキックが印象に残っている。以降は日本代表でもキッカーを務める機会が多く、長距離から狙えるキッカーと認知されている。ただし同メディアからは「継続性があれば」との意見が出ており、あの一発以降目立ったキックがないのは問題だ。今回の特別賞には2016年の「FIFAプスカシュ賞」に選ばれたマレーシアのペナンに所属するモード・ファイズ・スブリも選出されているが、本田も同選手と同じく一発のインパクトで選ばれているところがある。モード・ファイズ・スブリが決めたゴールも遠いところから異常な軌道で決まったものだった。

中村には抜群の安定感があり、本田にはフィットすれば遠い距離からでも決められる威力がある。互いに全く違うタイプのレフティーだが、優秀なフリーキッカーとして認知されているようだ。

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