レアル会長はスタメンにも影響及ぼす!? 「モリエンテスには着替えさせるなと……」

ラウールとの関係に亀裂

ラウールとの関係に亀裂

レアルのペレス会長 photo/Getty Images

レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長といえば、サッカー界では何かと話題になる人物だ。監督の解任、選手の放出も容赦なく、結果が全てといったところもある。そんなペレス会長は、2002年にクラブのレジェンドであるラウール・ゴンサレスと揉めた出来事があったという。

それを明かしたのは1999年から2003年まで指揮を執ったビセンテ・デル・ボスケ氏の右腕として働いてきたトニ・グランデ氏だ。スペイン『as』によると、問題があったのは2002年に行われたUEFAスーパーカップのモナコ戦でのことだ。ペレス会長はスタメンに自ら口を出したようで、その判断にラウールが激怒したという。

「私はモナコの夜に何が起こったのかはっきりと覚えている。キックオフが迫る中、ホルヘ・バルダーノがドレッシングルームに入ってきてデル・ボスケに言うんだ。モリエンテスには着替えさせるな。彼は移籍させるつもりだからと。それは会長からの命令であり、変わることはない。それを聞いた時ほとんどの選手は叫んでいた。特にラウールがね。彼にとってモリエンテスは兄のようだったからね。それ以降、フロレンティーノとラウールの関係は別のものになってしまった」

この試合でレアルは3-1と勝利を収めたが、モリエンテスは出場していない。ラウールは先発出場していたが、心の中は複雑な思いだったのかもしれない。

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