クロップはもっとモウリーニョを見習え? ここ数試合の苦戦で交代策、同じスタイルの徹底に疑問も

2017年に入って大苦戦

2017年に入って大苦戦

リヴァプールを率いるクロップ photo/Getty Images

2015年10月からリヴァプールで指揮を執るユルゲン・クロップは、サポーターからも非常に高い評価を得ている。クロップにとって2シーズン目となった今季はチームを優勝争いに絡ませており、形が出来上がりつつあるのは間違いない。しかし、ここ数試合の成績で手腕に疑問の声も出ている。

英『Daily Mirror』が指摘したのは、常に変わらぬスタイルで勝利のみを目指す正直さだ。クロップは対戦相手によって戦術を大幅に変えるようなことはせず、基本的には前線から激しくプレスをかけていくやり方で戦っている。しかし同メディアは、もう少し現実的な策を練ることも必要との見方を示しており、スタイルをねじ曲げてでも結果を求めるマンチェスター・ユナイテッド指揮官ジョゼ・モウリーニョを見習うべきと主張している。
モウリーニョは時間帯によっては守備を徹底的に固めたり、対戦相手やスケジュールなどに応じて引き分けを狙ってゲームに入ってくることまである。こうした臨機応変さはクロップには無く、理想を追い求めすぎている部分はあるかもしれない。

また、クラブOBのジェイミー・キャラガー氏も25日のリーグカップ・サウサンプトン戦でクロップの交代策が遅すぎると苦言を呈している。キャラガー氏としては流れを変えるためにもう少し早い時間帯に動いてほしかったようだが、クロップは後半33分まで動かなかった。

ここ数試合でクロップの采配に疑問も出ているようだが、激戦のプレミアリーグでタイトルを獲るには何かを変えていく必要があるのかもしれない。

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