オーランド退団表明から一転、契約延長を望む元ブラジル代表カカー「留まることが最優先プラン」

来季以降もMLSでのプレイを望む

かつてACミランやレアル・マドリードなどで活躍し、現在メジャーリーグサッカーのオーランド・シティに所属する元ブラジル代表MFカカーは、少しでも長くアメリカでプレイできることを望んでいるようだ。

昨年、米メディアの前で「将来のことはわからないけど、来季がオーランドでの最後の年になる。ブラジルへ戻るならサンパウロがいい」と述べ、所属クラブの退団を表明していたカカーだが、自身の今後について新たなビジョンを明かしている。

米『ESPN』のインタビューに応じたカカーは「クラブにはまだ伝えていないんだけど……」と話し始めると「僕は、アメリカに留まって今後もオーランドでプレイし続けることを計画している。ただ、シーズン中は何が起こるかわからない。もしかしたら、僕にとってもオーランドにとっても良い条件のオファーが別に届くかもしれないからね。でも、ここに留まることが僕の最優先プランだよ」コメント。契約延長願望があることを打ち明けた。
はたして、来季以降もカカーはオーランド・シティでプレイすることとなるのだろうか。

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