サン・シーロのピッチに立ったとき、大きな感情がこみ上げてきた
日本代表DF長友佑都が所属するインテルは14日、セリエA第20節でキエーヴォをホームへ迎え入れた。試合は、前半に先制点を許したインテルだが、後半に主将マウロ・イカルディらのゴールで3点を奪い返し、キエーヴォ相手に3-1で逆転勝利。リーグ戦5連勝を飾った。
そんな中、加入したばかりだが、この試合で早くもスタメンに名を連ね、インテルデビューを果たしたロベルト・ガリアルディーニがインタビューで次のように語った。クラブの公式サイトなどが伝えている。
「チームのパフォーマンスに満足しているし、個人的な出来にも満足している。逆転しなきゃいけない場面で、見事達成することができたからね。サン・シーロのピッチに立ったときの感情を説明するのは難しいけど、大きな感情がこみ上げてきたよ」
「ファンが大きな拍手で迎え入れてくれたことも嬉しかったし、本当に楽しかった。プレイすることが心地良かったし、みんなと一緒に戦えたことを喜んでいるよ」
はたして、ガリアルディーニは今後インテルでどんなプレイを披露してくれるのだろうか。