【RBライプツィヒ】快進撃を支えるその「強さ」を探る

“弱者のサッカー”をしないライプツィヒ

去る2016年12月21日、ウィンターブレイク直前の第16節を迎えたブンデスリーガ。アリアンツ・アレーナで行われたバイエルン・ミュンヘンとRBライプツィヒのゲームは、”絶対王者VS昇格組”などという単純な対立図式ではなかった。まさかこのゲームが同勝点での首位攻防戦になろうとは、誰が予想できただろう……。

16試合を終えた時点で、RBライプツィヒは勝点36の2位。堂々たる戦いぶりだ。昇格クラブが開幕から6戦負けなしはリーグ記録だと話題になったのもわずかの間のこと。6戦どころか、あれよあれよと13戦連続無敗の記録を打ち立ててしまった。しかも第6節から第13節までは、ヴォルフスブルク、マインツ、レヴァークーゼン、シャルケといった錚々たる強豪を向こうに回して全勝である。いったい、ライプツィヒの強さの秘密はどこにあるのか。

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