“守備型FW”で無失点に貢献のレスター岡崎 米メディアは「止まることなく走り続けた」と最高点評価

チームは2試合連続無失点

2日に敵地でミドルズブラと対戦したレスター・シティは、ロベルト・フートら最終ラインを軸とした守備で相手の攻撃に耐え、スコアレスドローで終えた。残留を争うミドルズブラ相手に攻め込まれての勝ち点1はやや寂しいが、今季守備が崩壊しているレスターにとって前節のウェストハム戦に続いてクリーンシートを達成できたのは大きい。

それに貢献した選手として先発出場した日本代表FW岡崎慎司を挙げてもいいだろう。岡崎は攻撃面ではそれほどインパクトを残せなかったが、相変わらず走り続けた。米『ESPN』も岡崎が「ほとんど相手のペナルティエリア外でだったが、止まることなく走り続けた」と評価。フートらとともにチーム最高の7点が与えられている。地元紙『Leicester Mercury』も「岡崎が攻撃面では輝けなかったが、ハードワークしていた」と平均の6点を与えている。

岡崎は守備を助けるために頻繁に自陣へ戻り、スライディングでパスカットする場面もあった。これは岡崎にしかできないことであり、FWながらチームのクリーンシートには貢献したと言えるはず。

ミドルズブラには倍近い432本のパスを回されたが、結局枠内に飛んだシュートは10本中1本のみ。レスターも最後の場面では体を張ってゴールを守れていた。勝ち点1を掴んだことはもちろん、2月から始まるチャンピオンズリーグの決勝トーナメントでは強豪相手に攻め込まれる展開が予想される。それに耐えるためにも2試合続けてクリーンシートを達成できたことは意味がある。岡崎もいつも通り守備ではチームに貢献したが、レスターはこの守備を次節のチェルシー戦に繋げられるか。

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