[移籍]元日本代表FW矢野貴章、2度目のアルビレックス復帰 ”SB”で古巣に帰還「本当に感謝」

「勝利のために泥臭くあきらめないプレイを」

「勝利のために泥臭くあきらめないプレイを」

DF登録で古巣クラブに復帰する矢野貴章 photo/Getty Images

アルビレックス新潟は30日、名古屋グランパスから矢野貴章が完全移籍で加入したと発表した。

同選手はクラブの公式サイトを通じて「また大好きなアルビレックス新潟の一員としてプレイする機会を与えていただき、本当に感謝しています。勝利のために泥臭くあきらめないプレイをし、皆さんと一緒に闘います」とコメントしている。

32歳となる矢野貴章は2003年に柏レイソルでプロデビュー。その後2006年にアルビレックス新潟に移籍すると、2010年8月にはドイツのSCフライブルクに加入して初の海外移籍を実現させた。そして2012年にアルビレックス新潟に復帰。2013年からは名古屋グランパスで活躍した。日本代表FWとして2010年ワールドカップ南アフリカ大会に出場した同選手だが、名古屋では右サイドバックとして起用され、2度目の復帰となったアルビレックス新潟でもポジションの登録はDFとなる。

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