現在チェルシーで絶好調のFWジエゴ・コスタには、これまでの行動から暴れん坊とのイメージがある。最近は落ち着いているが、昨季やアトレティコ・マドリードでプレイしていた頃には常に相手DFと睨み合っていた。
特に、レアル・マドリードとのダービーマッチでセルヒオ・ラモスとぺぺとやり合っていた時は非常に激しかった。英『METRO』によると、コスタもラモスやぺぺとの戦いが激しいものだったと認めている。しかし、コスタは彼らのことをリスペクトしていたと語り、争いがある中でも良い関係を築けていたことをアピールしている。
「レアル・マドリードと対戦するのを楽しんでいたよ。ラモスとぺぺとマッチアップするんだからね。常にアメイジングな挑戦だったよ。それがタフで激しいものになることは分かっていたけど、重要なのは互いにリスペクトしていたことだよ。ハードなチャレンジがあったとしてもね」
ラモス&ぺぺVSコスタのバトルは激しすぎるところもあり、喧嘩のように見えることもあった。空中戦で競り合うだけでも毎回緊張が走っていたが、そんな中でも互いのことをリスペクトしていたようだ。