内田の盟友ドラクスラーがフランスへ ヴォルフスブルクとPSGが移籍することで双方合意

初の海外挑戦

初の海外挑戦

PSGへの移籍が合意に至ったドラクスラー photo/Getty Images

ヴォルフスブルクは24日、ドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーがパリ・サンジェルマンへ移籍することで、双方合意に至ったと発表した。そして、移籍金などは公開せず、メディカルチェックを終え次第正式に4年半の契約を結ぶようだ。

現在23歳のドラクスラーはシャルケの下部組織出身で、2011年1月にブンデスリーガデビュー。17歳117日でのデビューはクラブの最年少記録となっている。そして、日本代表DF内田篤人とも5シーズンに渡って一緒にプレイしたが、2015年8月にヴォルフスブルクへ移籍。今季は公式戦14試合に出場し、2アシストを決めていた。

以前から噂があったPSGへの移籍。はたして、初めての海外挑戦となるフランスの地でドラクスラーは結果を残すことができるのだろうか。

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