トッテナム、主将を務める絶対的守護神ロリスと契約延長「これからも最高のシーズンが待っている」

2022年まで契約延長

2022年まで契約延長

バロンドール候補にも選ばれていたロリス photo/Getty Images

トッテナムは22日、フランス代表GKウーゴ・ロリスとの契約を2022年まで延長したことを発表した。

現在29歳のロリスは、2012年8月にトッテナムへ加入。同クラブで通算189試合に出場しており、現在はチームのキャプテンを務めている。今年は30名のバロンドール候補にも選ばれていた。

そんなロリスは、クラブの公式サイトを通じて「僕はこのチームのプロジェクトやこれからも最高のシーズンが待っていると信じている。チームをより強くするために、競争力のあるチームを作っているんだ。僕たちはリーグ戦でトップ4に入り、来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得してみせるよ」と意気込みなども語っている。
プレミアリーグ第17節を終えた時点で、5位となっているトッテナム。はたして、ロリスはチームの絶対的守護神として守備を牽引し、リーグ戦の順位を押し上げることができるのだろうか。次節は、28日に7位サウサンプトンとアウェイで対戦予定である。

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