やっとモウリーニョ・マンUの「形」が見えてきた!? 英メディアが感じる4つの手応え

攻守ともに形が見えた

攻守ともに形が見えた

連勝中のマンU photo/Getty Images

なかなか勝ち切れない試合が続いていたマンチェスター・ユナイテッドに、ようやく光が見えてきた。現在マンUはヨーロッパリーグのゾリャ戦も含め4連勝中で、ジョゼ・モウリーニョ率いるチームは徐々に安定感を身につけはじめている。

英『sky SPORTS』もマンUが安定した理由をいくつか挙げている。まず1つは、ズラタン・イブラヒモビッチが調子を上げていることだ。一時期イブラヒモビッチは得点が奪えずに批判も浴びたが、17日のクリスタル・パレス戦でも得点を決めるなど好調だ。さらに、イブラヒモビッチと同じく今夏に加入したポール・ポグバも本来の能力を見せ始めている。同メディアによればポグバは直近3試合でチームメイトの誰よりも多いタッチ数、パス本数を記録している。ユヴェントス所属時に見せていたパフォーマンスを取り戻しつつあると言っていいだろう。

そしてそのポグバを支えているのがベテランのマイケル・キャリックだ。ここまでキャリックが出場した12試合は10勝2分と負けがなく、勝率にすると83%だ。一方で不在時は15戦6勝4分5敗と苦しんでおり、勝率は40%まで落ちる。モウリーニョがキャリックの重要性に気付き、スタメンに固定するようになったことも安定感を得た理由の1つだろう。

また、守備面の改善も大きい。ここ数試合はフィル・ジョーンズ、そしてモウリーニョの構想外となっていたマルコス・ロホがセンターバックでコンビを組んでいるが、同メディアは2人のパフォーマンスが良いと称えている。この2人がフィットするのはモウリーニョにとっても想定外だったかもしれないが、エリック・バイリーなどが負傷で苦しむ中マンUの守備陣は安定し始めている。

攻守ともにモウリーニョは答えを見つけ始めており、ここへきてようやく形が見えてきた。首位のチェルシーとは勝ち点差が13も離れているが、反撃するならここからだろう。

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