ドログバ、ランパードらか、アザール、コスタか モウリーニョとコンテのチェルシーはどちらが強い?

勝ち点獲得率で当時に並ぶ

勝ち点獲得率で当時に並ぶ

止まらないチェルシー photo/Getty Images

開幕直後こそ苦戦したものの、今ではリーグ戦10連勝とチェルシーは絶好調だ。接戦を制する強さが戻ってきており、渋い展開でも確実に勝ち点を積み重ねている。そんな今のチェルシーと重なるのが、2004-05シーズンにリーグ制覇を達成したジョゼ・モウリーニョのチームだ。

現在チェルシーは16試合を消化した時点で勝ち点40を稼いでおり、1試合あたりの勝ち点獲得率は2・5となっている。英『Daily Mirror』によると、リーグ制覇を達成した当時のモウリーニョのチームも1試合あたりの勝ち点は同じ2・5だった。当時は最終的に勝ち点95を獲得しており、圧倒的な強さでリーグを制してみせた。

仮にコンテ率いる今のチェルシーがこのペースを維持した場合は彼らも勝ち点90を超えることになり、これだけ稼げばリーグ優勝は確実だ。当時のチェルシーにはリカルド・カルバーリョやディディエ・ドログバ、フランク・ランパードなどタレントが揃っていたが、今のチームもエデン・アザールやジエゴ・コスタ、エンゴロ・カンテなどを軸に驚異の勝ち点獲得率を記録している。

当時との違いを挙げるとすれば、今のチームには勝ち切る力がある。当時は29勝8分1敗の成績で優勝したが、今季のチェルシーはここまで引き分けが1試合しかない。敗戦は2だ。トッテナムやマンチェスター・シティといった難敵も確実に撃破しており、引き分けで勝ち点1だけ拾う手堅いケ ースは少ない。

昨季プレミアリーグを制したレスター・シティは勝ち点81を獲得して優勝したが、それと比べると当時のチェルシーが獲得した勝ち点95は異常だ。今のコンテ・チェルシーはモウリーニョのチームと肩を並べることができるのか。今の勢いを維持すれば記録的なシーズンとなるかもしれない。

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