ロナウド1人でシュート8本! レアルが北中米王者下し決勝進出 18日に鹿島と夢の決戦へ

いよいよレアルがクラブW杯に登場

いよいよレアルがクラブW杯に登場

やはりクオリティを見せたのはレアルだった photo/Getty Images

世界基準を誇示すべく、レアル・マドリードがやってきた。スペインの名門は15日、横浜国際総合競技場でクラブW杯準決勝のクラブ・アメリカ戦に臨んだ。

公式戦35試合無敗という驚異の戦績を収める白い巨人の指揮官ジネディーヌ・ジダンはこの注目の一戦でクリスティアーノ・ロナウドとカリム・ベンゼマ、そして抜群の運動量を誇るルーカス・バスケスという3トップを選択。また中盤の底にはカゼミロを配し、トニ・クロースやルカ・モドリッチらと共に最強の中盤を構成している。

試合がスタートし、黒いユニフォームに身を包んだレアルは立ち上がりからクロース&モドリッチを中心にゲームをコントロール。対するクラブ・アメリカも負けじと徹底した堅守からのプレスサッカーを敢行することで、欧州王者に自由を与えない。21分にはレアルがゴール前やや右寄りという絶好の位置からのFKを獲得するも、ロナウドのシュートは壁に弾かれる。さらにレアルエースはその数分後にも右サイドから上げられたルーカス・バスケスのクロスに頭で合わせ、ヘディングシュート。超人的なバネを見せつけた見事なジャンプ力から放たれたシュートは惜しくもポストに跳ね返され、先制弾とはならなかった。

クラブ・アメリカの堅守ぶりが目立つ展開のまま前半が終了するかと思われたが、46分にクロースのパスをベンゼマが押し込み先制。1点をリードし、後半へ折り返す。

15分のハーフタイムを終え、クラブ・アメリカは53分にアルバラードとの交代でゲレロを投入。スタートの5バックから4バックへ変更し、レアルへの反撃を狙う。しかし、前半以上にヨーロッパ王者へ決定機を許す場面が目立ち、徐々に中盤にスペースが生まれ始めると、ジダン監督はハメス・ロドリゲスやアルバロ・モラタといった攻撃的な選手を次々と投入。その後も試合巧者ぶりを見せつけたレアルが猛攻を続けると、終盤には8本のシュートを放っていたロナウドにもゴールが生まれ、2点差で北中米王者を撃破した。

最後までゲームの主導権を握り、圧巻の技術を披露したレアルは18日、決勝の舞台で日本の鹿島アントラーズと対戦する。

[メンバー]
レアル・マドリード:ナバス、カルバハル、ヴァラン、ナチョ、マルセロ、カゼミロ、クロース(→ハメス 71)、モドリッチ、バスケス、ベンゼマ(→モラタ 79)、ロナウド

クラブ・アメリカ:ムニョス、ゴルツ、サムディオ、アギラル、アルバラード(→ゲレロ 54)、バルデス、ウィリアム、サンブエサ、イバラ(→キンテロ 61)、ロメロ(→アロジョ 70)、ペラルタ

[スコア]
レアル 2-0 クラブ・アメリカ

[得点者]
レアル:ベンゼマ(46)、ロナウド(93)
クラブ・アメリカ:なし

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