3か国ずつ16グループに分ける!? 48か国によるW杯開催を目指すFIFA会長が新案を申出か

2026年に開催されるW杯からの導入を目指す!?

2026年に開催されるW杯からの導入を目指す!?

FIFAの会長を務めるジャンニ・インファンティーノ氏 photo/Getty Images

W杯の出場国拡大を目指す国際サッカー連盟(FIFA)の会長を務めるジャンニ・インファンティーノ氏が、新案を申出しようとしているようだ。

英『Daily Mail』などの複数メディアによると、以前から48か国開催を唱えているインファンティーノ会長は、3か国ずつ16グループに分け、上位2チームが勝ち上がることで32カ国が決勝トーナメントに進出するという方式を、チューリッヒで1月に行われるFIFA理事会で提案しようとしているとのことだ。さらに同紙は、インファンティーノ会長がこの新方式を2026年のW杯から導入しようとしているとも報じている。

先日プレイオフ制度の導入案なども口にしていたが、はたしてインファンティーノ会長は現行の32か国開催から出場国を拡大することができるのだろうか。

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