[移籍]「一日でも早く埼スタのピッチに立ちたい」 元U-23日本代表FWオナイウ阿道、千葉から浦和へ完全移籍

浦和、FWの定位置争い激化へ

浦和、FWの定位置争い激化へ

浦和加入が発表されたオナイウ photo/Getty Images

浦和レッズは7日、ジェフユナイテッド千葉から元U-23日本代表FWオナイウ阿道を完全移籍で獲得することが合意に至ったと発表した。

現在21歳のオナイウは2014年に千葉へ加入。3シーズンでJ2通算62試合に出場し、10ゴールを挙げる活躍をみせていた。そして、今夏開催されたリオ五輪では惜しくも本大会メンバーから落選したが、最終予選では日本代表のアジア制覇に貢献している。

そんなオナイウはクラブの公式サイトを通じて「浦和レッズというクラブに来られたことを嬉しく思います。一日でも早く埼スタのピッチに立ってサポーターのみなさんの前で活躍できるようにがんばっていきますので、応援よろしくお願いします」と移籍の喜びを語った。
浦和は同日にアルビレックス新潟FWラファエル・シルバの加入も発表しているが、はたしてオナイウは定位置を確保することができるのだろうか。

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