“銅メダルで満足しない”ヤングなでしこ長谷川 なでしこジャパンでの世界一を誓う

飽くなき挑戦は始まったばかり

飽くなき挑戦は始まったばかり

両サイドでチャンスメイクをするプレイが光った長谷川(写真右) photo/本人のTwitterより

3日に行われたU-20FIFA女子ワールドカップ3位決定戦で、“ヤングなでしこ”ことU-20女子日本代表が同アメリカ代表に1-0で勝利し、銅メダルを獲得した。同日本代表は自陣深くでブロックを敷くアメリカ代表の守備に苦しめられたものの、87分にFW上野真実(愛媛FCレディース)がGKの頭上を越すループシュートを決め、勝利をもぎ取った。

この試合で先発フル出場を果たしたMF長谷川唯(日テレベレーザ)は日本サッカー協会の公式ホームページのコメントで、今大会で銅メダルを獲得した喜びや、今後の自身の目標について力強く語った。

「世界一を目指していましたが、(準決勝敗退後の)リフレッシュに入ってから絶対に3位になって、メダルを取ろうとみんなで話をしていたので、この試合に勝てて嬉しいです。いくらボールを支配していても、最後は結果が重要。今大会では内容が良くても勝てない試合があったので、そこはまだまだだなと思います。敗戦で得たことは大きいと思うので必ずそれを生かして、次はなでしこジャパンで世界一を目指したいと思います」

メダルを獲得した今大会の成果に満足せず、なでしこジャパンで世界一を目指すことを誓った長谷川。同選手は高い足元の技術を活かした突破だけでなく、試合全体を通じて両サイドに顔を出すことができるスタミナや的確なポジショニングに定評がある。今大会でも再三にわたって両サイドでチャンスメイクを行い、“ヤングなでしこ”の流動性溢れるパスサッカーにアクセントを加え続けた。今回はお預けとなった同選手の世界一への挑戦は、まだ始まったばかりだ。

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