岡崎でグアルディオラ崩しだ! 地元紙認める「唯一調子が良い」サムライこそレスターのかすかな光

ついに降格圏まで勝ち点2差

ついに降格圏まで勝ち点2差

好調維持する岡崎 photo/Getty Images

3日に最下位だったサンダーランドにも敗れてしまったレスター・シティは、降格圏内に沈むチームと勝ち点差2しか変わらないところまで来てしまった。チャンピオンズリーグで決勝トーナメントに進んでいるのは嬉しい事実だが、それよりも残留に必死になるべきだろう。では、レスターは今後どうやって戦っていくべきなのか。

もはや昨季王者だというプライドを捨て、勝ち点40を目標に初心に立ち返ったフットボールをするしかない。そしてそれを実現できる選手が日本代表FW岡崎慎司だ。岡崎は今回のサンダーランド戦でベンチスタートだったが、英『Leicester Mercury』はこの決定に納得していない。

というのも、現在レスターは肘打ち行為による出場停止処分でボランチのダニー・ドリンクウォーターを失っている。サンダーランド戦ではアンディ・キング、ダニエル・アマーティが出場したものの、同メディアはドリンクウォーター抜きの中盤には不安があると訴えており、中盤まで下がって守備に貢献してくれる岡崎の存在が必要だったと見ているのだ。

指揮官のクラウディオ・ラニエリとしてはジェイミー・バーディとイスラム・スリマニのコンビでサンダーランド相手に確実に勝ち点3を掴みたかったのかもしれないが、思い通りにはいかなかった。バーディは相変わらず沈黙が続いており、スリマニについても同メディアは加入以降ワーストのパフォーマンスだったと切り捨てている。

一方、追撃弾を決めた岡崎については「FW陣で唯一調子が良い選手」と評価している。また、レスターは次節優勝を狙うマンチェスター・シティと対戦するが、同メディアは岡崎がマンC戦スタメンを主張するパフォーマンスを見せたとも伝えている。

マンCといえばジョゼップ・グアルディオラの下でポゼッションをベースとしたサッカーを実践している。こういうチーム相手にこそ岡崎の献身性を活かした謙虚な戦い方が必要になってきそうだが、ラニエリは今後どうやって残留を勝ち取るつもりだろうか。

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