アトレティコで苦しいシーズンを送っている“神の子”、腰の筋肉を負傷 オサスナ戦回避へ

離脱期間は不明

アトレティコ・マドリードは25日、元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが負傷したことを発表した。なお、離脱期間などは発表されていない。

今季公式戦で14試合に出場するも、スタメンに名を連ねたのはわずか5試合となっているトーレス。奪ったゴールも2ゴールと、苦しいシーズンを送っている。そんな中、トーレスはトレーニングで腰を負傷。MRI検査の結果、左腰の閉鎖筋を損傷していることが判明した。そして、今後についてはひとまず保留し、理学療法のもと治療を行いつつ、数日間は別メニューのトレーニングを行うようだ。クラブの公式サイトが伝えている。

はたして、トーレスは復帰までにどれくらいの期間を要することになるのか。いくつかのスペインメディアは、27日に行われるリーガ・エスパニョーラ第13節のオサスナ戦への出場は絶望的と報じている。

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