今やバーディより岡崎慎司の方が”アンタッチャブル!” 2トップにバーディ固定の必要はもうないか

得点力&献身性はチームに欠かせない要素

得点力&献身性はチームに欠かせない要素

満面の笑み浮かべる岡崎 photo/Getty Images

昨季のレスター・シティは、エースのジェイミー・バーディがいなければどうにもならないチームだった。一発のカウンターからバーディがゴールを決めることも多く、彼がピッチにいれば何か起こしてくれるとの期待感もあっただろう。しかし、今季のパフォーマンスはエースと呼ぶにふさわしいものではない。

リーグ戦ではここまで2得点しか挙げられず、バーディをスタメンで絶対固定しないといけない雰囲気は無くなりつつある。今夏にはイスラム・スリマニやアーメド・ムサなど新戦力も加わっており、代わりに2トップに入ることのできる選手も増えた。さらに、日本代表FW岡崎慎司の存在感が日増しに大きくなっている。

先日のクラブ・ブルージュ戦でも岡崎は先制点を記録しており、それに加えて献身性も相変わらず評価されている。岡崎は絶対出場させるべきとの意見もあり、現在ではバーディ以上に岡崎の方が欠かせない存在になりつつあると言っても大袈裟ではないはずだ。

『FourFourTwo』も、バーディが苦しんでいることを取り上げている。今季はチャンピオンズリーグに参加していることもあり、バーディを休ませる機会も増えている。同メディアは、「バーディにとっては都合の悪いことに、バーディが欠場した試合で他のFWが結果を出している」と伝えている。ここでも例に挙げられているのは岡崎だ。岡崎は10月22日のクリスタル・パレス戦にスリマニとのコンビで先発し、得 点を記録。英『BBC』も岡崎をMOMに選んでいる。

バーディが不要になったわけではないが、昨季のような絶対的存在ではなくなっている。2トップの一角をバーディで固定する必要は薄れてきているはずだ。一方で最近は岡崎の評価が上昇しているが、今や岡崎の方が欠かせない存在になっているのかもしれない。

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