マンUの”新7番&イブラの後釜”は彼がベスト! 辛口スコールズ氏も「我々には彼のような選手が必要」

理想的な人材か

苦戦が続くメンフィス・デパイに代わる7番、そして35歳のベテランFWズラタン・イブラヒモビッチに代わるセンターフォワードとして、マンチェスター・ユナイテッドが目をつけているのがアトレティコ・マドリードFWアントワーヌ・グリーズマンだ。

グリーズマンはデイビッド・ベッカムに憧れていたことを公言しており、ベッカムも身につけたマンUの7番には特別な思いがあるはずだ。現在アトレティコでも7番を背負っており、今最もマンUの7番を背負うにふさわしい選手なのかもしれない。加えてアトレティコでは点取り屋として活躍しており、イブラヒモビッチの後釜に据えることも可能だ。

『FourFourTwo』によると、クラブOBのポール・スコールズ氏もグリーズマンを評価している。同氏はグリーズマンがマンUの獲得リストに入るべき選手と感じているようで、同選手のような存在が必要だとコメントしている。
「グリーズマンがイブラヒモビッチの後釜になると思う。彼はアトレティコのセンターフォワードであり、彼のような選手が我々には必要だと思う」

グリーズマンはとてつもないスピードで進化を遂げており、フランス代表でも欠かせない存在となっている。マンUにはポール・ポグバやアントニー・マルシャルなどフランス人選手も在籍しているが、グリーズマン獲得に繋がるか。

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