ハリル、“2人のシンジ”に移籍を要求! 「彼らにはもう何度も忠告してきた」

「より試合に出ろ」と提言

「より試合に出ろ」と提言

日本をW杯の舞台へ導けるか photo/Getty Images

日本代表の根幹を担ってきたベテラン組が苦境に陥っている。もちろんヴァイッド・ハリルホジッチ監督もその現状に危機感を抱いているようだ。

昨季、クラウディオ・ラニエリ監督の下でクラブ創設以来初となるプレミアリーグを制したレスターの岡崎慎司は、今夏にチームが実力派CFイスラム・スリマニを迎え入れたこともあり、確固たるレギュラーポジションを確保できずにいる。さらに“もうひとりのシンジ”であるドルトムントの香川真司も同様だ。類い稀なるチャンスメイク能力を誇る同選手だが、トーマス・トゥヘル監督は香川よりもマリオ・ゲッツェやゴンサロ・カストロといった選手をより重宝している。そんな悩める“2人のシンジ”に対し、ハリルホジッチ監督が施した助言を英『TRIBAL FOOTBALL』も取り上げている。

「私は欧州組の選手たちにクラブでもっと試合に出場しなければならないと伝えた。彼らが困難な状況下にいることは知っているが、もう何度も何度も彼らには忠告してきたよ。先発で試合に出ろ、さもなくば、より試合に出られるチームへ移籍しろとね。日本代表は彼らのコンディションにかかっているんだ」

15日に埼玉スタジアムで開催されたアジア最終予選のサウジアラビア戦は共に先発を外れた岡崎と香川。試合は清武弘嗣と原口元気のゴールで2-1と辛勝し、“新生日本代表”として大きな注目を集めた。失いつつあるポジションを取り戻すためにも、冬のマーケットでは何人かの選手に動きがあるかもしれない。

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