コンテの3バックでボヌッチに近づく? ”軽いプレイ”連発していたDFも「3バックで生まれ変わった」

復帰当初は疑問もあったが

復帰当初は疑問もあったが

チェルシーに復帰したD・ルイス photo/Getty Images

今夏チェルシーがDFダビド・ルイスの復帰を発表した時、サポーターの反応はそれほど良いものではなかった。ダビド・ルイスは優秀なDFだが、センターバックとは思えないほど軽いプレイをしてしまうことがあったからだ。一部ではPSGで全く成長していないとの意見もあり、復帰を喜ばない者も一定数いた。

しかし、今では批判的な意見は聞こえてこない。この状況についてかつてウェストハムやレディングでプレイしたシャカ・ヒスロップ氏は、指揮官アントニオ・コンテが3バックを導入したことが大きいと考えている。米『ESPN』によると、同氏は3バックでダビド・ルイスが変身したと語り、現在のパフォーマンスを称えている。

「ダビド・ルイスは3バックで自身のポジションを見つけたね。それは4バックとはまた違うものだろう。我々は恐らくなぜチェルシーが彼を復帰させたのかと笑っているだろうが、ダビド・ルイスはこのシステムで生まれ変わっているよ」

また、同氏はダビド・ルイスのパス能力までも評価している。3バックの方が相手のプレッシャーを回避しやすくなり、コンテのシステムは攻撃面でもダビド・ルイスの能力を引き出している。ガリー・ケイヒル、セサル・アスピリクエタとフィードをそれほど得意としていない選手が並んでいることを考えると、ダビド・ルイスのパスセンスは非常に大きい。

コンテはダビド・ルイス復帰当初にユヴェントスのレオナルド・ボヌッチのようなセンターバックにしたいとの考えを示していたが、徐々にそれに近づいていると言えるのかもしれない。

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