「俺と遊ぶかカカーの宗教か、どちらか選べ」 快速FWを動揺させた“番長”ロナウドの誘惑

ミラン時代を回想

ミラン時代を回想

多くの偉大なブラジル人がミランを支えていた photo/Getty Images

ロナウドか、それともカカーか。元ブラジル代表のアレシャンドレ・パトは、かつて偉大なる先輩から“究極の選択”を迫られたようだ。

2007年にブラジルの名門インテルナシオナルからミランへ移籍したパトが、多くの馴染み深い同胞たちと共に華やかなフットボールを楽しんでいたことは記憶に新しい。若くして欧州参戦を果たし、その華奢な体型からか幾度も負傷に悩まされてきたものの、カカーやロナウジーニョ、そしてロナウドらと共に過ごしたミラノでの生活は思い出深いものだろう。しかしながら『Fox Sports』のインタビューに応じたパトは、初めてミランのロッカールームへ入ったときの“奇妙な体験談”を明かしている。

「あれは僕が17歳の時だ。僕の座る席はロナウドとマルディーニに挟まれていて、前にはカカーがいたね。するとロナウドがこっちへやってきて『調子はどうだい?』と聞いてきて、僕にプレイボーイ雑誌を見せながらこう言ってきた。『俺とカカー、どちらかを選べ。遊びと宗教、どっちが好きなんだ? 俺のグループか、カカーのグループのどちらかに入るんだよ』ってね。僕は戸惑ったよ。ロナウドは僕が昔プレステで遊んでた選手だし、そんなことになるなんて想像もしてなかった。でもこの出来事は忘れられない瞬間さ」

最終的にパトが“ロナウド派”に属したのか、それとも堅気なグループへ入門したのかは分からないが、ピッチ上においてはカカーとの連携により深いシンパシーを感じていたように思える。

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