骨を折りながらもフル出場で無失点! レスター、守護神がUCLで手を骨折していたことを発表

全治4~6週間程度かかる見込み

日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターは3日、デンマーク代表GKカスパー・シュマイケルが右手を骨折したことを発表した。なお、イギリスに帰国後、詳しい検査を行うことも発表している。

2日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節のコペンハーゲン戦でレスターの守護神を務め、フル出場を果たしたシュマイケル。相手の攻撃をシャットアウトし、試合はスコアレスドローに終わったが、前半の途中ですでにケガを負っていたようだ。そして、英『sky SPORTS』などの複数メディアによると、全治4~6週間程度かかると見られており、検査結果次第では手術へ踏み切る可能性があるようだ。

今季公式戦13試合に出場し、これまでレスターのゴールマウスを守ってきたシュマイケルの離脱は、チームにとってかなりの痛手となるかもしれない。レスターは6日、プレミアリーグ第11節でウェスト・ブロムウィッチとホームで対戦予定である。

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