岡崎vsソン・フンミンを韓国メディアが解析「ソンの個人技は美しいが、岡崎は……」

両選手共にゴールは挙げられず

両選手共にゴールは挙げられず

レスターで激しいポジション争いに臨んでいる岡崎 photo/Getty Images

リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドがそうであるように、岡崎慎司とソン・フンミンもまた“比較”を避けることが困難な関係性にある。時を同じくしてイングランドへと上陸した2人のアジアスターは29日、ホワイト・ハート・レーンで相まみえ、“スコア上は”1-1の引き分けに終わっている。

2015年の夏にプレミアリーグへとステップアップを果たした日韓を代表する2人のアタッカーは、ここまで対照的な境遇に置かれている。アジア人として初めて同リーグの月間MVPを獲得したソンがトッテナムで怪物級のシーズンスタートを切ったのに対し、レスターの日本人は多くの新加入FWらに先発の座を奪われつつある状況だ。韓国『OSEN』はそんな2人のアジアスターが共に先発出場を飾ったトッテナムvsレスターの一戦を振り返り、次のように両者を比較している。

「岡崎は昨季のイングランドプレミアリーグ優勝に貢献したが、今季はソン・フンミンの方がホットだ。彼はここまで5ゴールを挙げており、全盛期とも言える攻撃センスを披露している。今回の両選手による対戦は、動きの質という点でソン・フンミンが岡崎を凌駕。彼の左サイドにおける美しい個人技は冴え渡っており、ドリブルで2人を置き去りにするなどした。得点こそ決められなかったものの、彼はロスタイムまで躍動した動きを見せていたのだ。一方の岡崎慎司はといえば目立った活躍をすることなく終えている。バーディとコンビを組んだが、何も演出することはできなかった」

岡崎の名誉を守るべく何かを付け加えておくとすれば、英『Daily Mail』が日本代表FWに7.0という評価を与えたのに対し、韓国代表FWには5.0の同ゲーム最低点タイを付けた。またサッカー統計サイト『Who scored』も岡崎にソンよりも高い6.8の評価を与えている。もちろんこの2つのメディアだけがフットボールの全てをジャッジできる訳ではない。レスターの走り屋か、それともトッテナムのドリブラーか。今後も両者を巡るアツイ“比較論”はさらに激化の一途を辿ることになるだろう。

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