長友の“超スピード”をもっと活かせ! 伊メディア「エデルは長友の攻め上がりをほぼ無視」

久しぶりのハイパフォーマンスを披露

久しぶりのハイパフォーマンスを披露

このままレギュラー確保へ向かうか photo/Getty Images

セリエAにおける日本人は紆余曲折を経ることで強くなる。その最たる例こそ長友佑都だろう。

26日のトリノ戦でインテルの55番が見せたパフォーマンスは今後の立場を決定し得るものかもしれない。好調トリノのエースであるイアゴ・ファルケを得意の粘り強いマンマークで抹殺すると、終盤に生まれたマウロ・イカルディによる決勝弾にも一枚噛んで見せた。勝利を呼び込む値千金弾はこぼれ球を“超スピード”で追いかけ、ラインの内側へとキープさせた長友の献身から始まったものだ。

90分を通してほぼミスゼロのパフォーマンスを見せつけた長友に対し、多くの伊メディアが賛辞を送る一方で、伊『FC Internews.it』は前線の選手がより彼を生かすべきだと指摘している。

「インテルの右サイドは活発な動きを見せていたものの、左サイドはやや停滞気味だった。なぜならエデルが長友の攻め上がりをほぼ無視していたからだ。これによって日本人DFは前半のポジショニングに苦労していた。それを差し引いたとしても、長友の貢献は素晴らしいものだ」

多国籍軍のインテルが連携不足に苦しむのは今に始まったことではない。キャプテンを務めるのは在籍3年の若手アルゼンチン人であり、舵をとるボスは縁もゆかりもないオランダのレジェンドだ。決して安定しているとは言いがたい現政権において、55番はその雑草魂でポジションを確保することができるだろうか。

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