モウリーニョ、コンテの“大袈裟アクション”を耳元で説教!? 「1-0なら良いが4-0では不適切」

プレミアリーグ1年目の後輩に指導?

プレミアリーグ1年目の後輩に指導?

イライラを隠せなかったモウリーニョ photo/Getty Images

ジョゼ・モウリーニョという男は礼儀を重んじる人間のようだ。23日にスタンフォードブリッジで行われたチェルシーとの一戦を0-4で落としたマンチェスター・ユナイテッドの指揮官が、敵将のオーバーなリアクションに苦言を呈したという。

赤い悪魔は成す術が無かった。試合開始わずか30秒で“モウリーニョの砦”を破った人物は、奇しくもこのポルトガル人指揮官が昨夏にバルセロナを脱出させ、イングランドへと連れてきたペドロだ。その後もケーヒルやアザールのゴールが炸裂し、70分にはカンテがダメ押し弾を決めた。高まったスタジアムのテンションがアントニオ・コンテ監督をオーバー気味に興奮させたのも無理はないが、モウリーニョはイタリア人指揮官による過度な“煽りパフォーマンス”が気に食わなかったようだ。伊『sky』によると、ご機嫌がかなり斜めなポルトガル人監督は試合後、コンテに対し耳元で次のような注意を施したという。

「1-0の状況ならオーバーにやるのも良いが、4-0の場面では不適切だ。これはあくまで私の意見だが、対戦相手に失礼だよ」

今夏より自身初となるプレミアリーグへの挑戦をスタートさせた“新米”のコンテ。大一番であまりにも事が上手く進んだせいか、普段にも増してエモーショナルなスタイルを見せていた同監督だが、先輩からの指導は今後に生かされることになるだろう。それにしても、かつて対戦相手のアシスタントコーチに目潰しを食らわせたモウリーニョが相手へのリスペクトをここまで重んじる指揮官だったとは驚きだ。

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