ドリブラーの次はストライカー、その次は”アシストマシーン”!? C・ロナウドが見せ始めた別の顔

スペイン紙も驚くアシストの数

スペイン紙も驚くアシストの数

得点数こそ伸びないが…… photo/Getty Images

6-1で勝利した15日のレアル・ベティス戦、5-1で勝利した18日のレギア・ワルシャワ戦の両試合でレアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドはわずかに1得点しか挙げていない。チームNo.1の点取り屋として君臨してきたロナウドにしては、かなりおとなしい。

ロナウドはEURO2016の決勝で負傷し、そこからはまだお得意のゴールラッシュを見せることができていない。サポーターの中にはなかなか爆発しないエースにストレスを溜めている者もいるだろう。しかし、スペイン『MARCA』はそれでもロナウドがスター選手であることを強調している。

今季のロナウドで特徴的なのは、アシストの数が多いことだ。今季は全てのコンペティション合わせて4得点を記録しているが、アシストの数も同じく4本だ。同メディアもゴールはゴールで変わりないと伝えており、ロナウドは新たなやり方で得点を生み出している。

ロナウドは年齢を重ねるごとに新たなスタイルを身につけており、マンチェスター・ユナイテッド在籍時のようなドリブルも最近は見せなくなった。そのぶんストライカーのような動きが増え、得点数が異常なことになった。そして今では、チームメイトの得点をお膳立てする役割も担っている。以前はチームメイトにパスを出さずに自分で決めに行こうとするシーンが目立ったが、今季アシスト数が伸びているのは興味深い。

指揮官のジネディーヌ・ジダンも、「サポーターはロナウドにもっと得点を求めている。しかし、重要なのは彼が多くのチャンスを演出していることだ」と称えている。ロナウドはまた新たな形でサッカー界のトップレベルに君臨し続けるのだろうか。

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