岡崎慎司は“ほぼボランチ”と語る英紙「あの動きはレスターの勝利に欠かせない」

岡崎とカンテは多くをもたらしていた

岡崎とカンテは多くをもたらしていた

待望論が出始めた岡崎 photo/Getty Images

レスターの花形ストライカー、ジェイミー・バーディがその真価を発揮できないのは、昨季に絶妙な連携を見せた“走り屋の相棒”がベンチに座っているからかもしれない。少なくとも英紙はそのように考察している。

2015-16シーズンに破竹のゴールラッシュでチームの躍進を支えていたバーディと、そのエースを引き立てる献身的な働きを披露していた岡崎慎司。英『Telegraph』はレスター不振の一因として、このコンビが解消されてしまったことを挙げている。今夏のマーケットでアーメド・ムサやイスラム・スリマニなど、多くの実力者とサインするに至ったクラウディオ・ラニエリ監督率いるレスターだが、改めて同メディアは最前線における“活動的な日本人”の貢献度を指摘した。

「昨季の岡崎慎司はまるでボランチのように自陣へと戻り、激しくボールを追いかけるなどして貢献していた。あの動きはレスターが勝利する上で欠かせないものだ。相手ボールを奪取し、相手ゾーンから攻撃をリスタートさせるための起点役となっていた」

さらに同メディアは岡崎と同じく抜群の運動量を誇っていたフランス人MFエンゴロ・カンテの退団が、レスターの守備だけでなく様々な面において大きな損失をもたらしたと綴った。古典的なカウンタースタイルで勝利を積み重ねてきた彼らにとって、ベンチが定位置となった岡崎やカンテの不在はやはり少なくない悪影響を与えているのかもしれない。果たしてラニエリが岡崎の価値をもう一度認識してくれる日は来るだろうか。今後の奮闘に期待したいところだ。

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