“夜遊び大好き”ロナウド、フィーゴのような妻がいればさらなる怪物になっていた!?

現役時代を振り返ったロナウド

現役時代を振り返ったロナウド

レアル時代のフィーゴ(左)とロナウド(中)とロベルト・カルロス(右) photo/Getty Images

現役時代にインテルやレアル・マドリードなどで活躍した元ブラジル代表FWロナウド。怪物と呼ばれ、バロンドールやW杯得点王にも輝いた同選手だが、ケガに悩まされるサッカー人生を送っていた。

そんなロナウドがインタビューに応じ、現役時代を次のように振り返った。伊『Gazzetta dello Sport』など、複数メディアが伝えている。

「僕はロベルト・カルロスやカフーのように、長い間プレイしていたかった。でも度重なるケガで、その願いは叶わなかったよ。試合を欠場したくなかったから、ケガを克服するために頑張ったんだけどね」
そして、銀河系軍団と呼ばれたレアル時代の裏話もこのように語っている。

「2度の遅刻でサッキやカペッロ監督から説教され、罰金を取られたことがあった。後日、再び遅刻をしちゃったんだけど、怒られる前に『叱るか罰金を科すか、どっちかにしてくれ』って先に言ってやったよ。そしてペレス会長から外出をなるべく避けるように言われたこともあったんだけど、そのときは『フィーゴのような妻がいれば、僕は自宅でたくさんの時間を過ごすんじゃないかな』って答えたよ」

以前、インテル時代の指揮官ミルチェア・リチェスクから練習嫌いでナイトクラブ通いの日々を送っていたことを暴露されていたロナウド。これまで何度か結婚と離婚を繰り返している彼だが、しっかりとプライベートを管理してくれる妻が現役時代にいれば、さらなる怪物になっていたかもしれない。

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