ミランの“脱本田”は日本にプラスか アルゼンチン代表MFへの興味が現10番への不信を物語る

ライバルはさらに増える?

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しい状況が続く本田 photo/Getty Images

名門に在籍している以上、常に無慈悲な新陳代謝と共に日々を過ごさなければならない。日本代表MF本田圭佑の所属するミランが、今冬にトッテナムのアルゼンチン代表MFエリック・ラメラ獲得を狙うようだ。

今夏よりミラン復権を託されたヴィンチェンツォ・モンテッラ新監督の下、たった2試合の途中出場に留まり、総プレイ時間がわずか19分間となっている本田。若きスペイン人アタッカー、スソにポジションを奪われている同選手だが、現在の状況はさらに悪化する可能性がある。伊『Gazzetta dello sport』などの複数メディアによれば、ミランは冬のマーケットで幾つかの“テコ入れ”を画策しており、その中の1人にトッテナムの天才レフティーが含まれているという。24歳と脂が乗っているラメラはしなやかなドリブル技術と突出した攻撃センスを兼備し、仮にミランへの移籍が実現すれば、ロッソネーロを長年の眠りから醒ますことができるかもしれない。

もちろん欧州を代表する“左利き攻撃的MF”の加入は、本田を安らかな心理状態にはさせないだろう。しかし、本田にとってだけでなく日本代表にとっても、彼が継続した出場機会を得られる他クラブへ移籍することはプラスに働くはずだ。選手としての価値が下がる前に、一刻も早く本田は10番のユニフォームを脱ぐ英断を下してほしいものだ。

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