夫に何かあればいつでも登場! イカルディ自伝問題に妻ワンダ「キャプテンマークはマウロのもの」

誤解があっただけだと強調

誤解があっただけだと強調

イカルディと妻ワンダ photo/Getty Images

最近はインテルFWマウロ・イカルディが注目を浴びると、妻で代理人のワンダ・ナラ夫人もセットで注目されることが当たり前のようになってきた。インテルとの契約延長においてもワンダ夫人は代理人として注目を集め、時に過激な発言もしてきた。

その夫人が今回のイカルディ自伝問題に口を出さないはずはない。現在イカルディが熱狂的なサポーターであるウルトラスについて悪く書いた自伝の一部が問題視されており、サポーターはイカルディに対して怒りの感情を抱いている。結局イカルディは今後もインテルの主将を務めるようだが、この一件についてワンダ夫人は誤解があっただけとの認識を示している。

『FOX SPORT』によると、ワンダ夫人はイカルディが主将を続けることには何の問題もないと主張し、このまま続けることに疑問を持っていない。さらに今回の自伝も誤解があったと語り、全ての問題は解決されたと強調した。
「問題は解決されているわ。翻訳の部分で誤解があったけど、昨夜は何もなかった。誰も私たちを攻撃などしなかったし、家に帰ることに何の問題もなかったわ。キャプテンマーク?それはマウロのものよ。それに疑いの余地はないわ」

クラブと契約を延長したことでイカルディとワンダ夫人も落ち着いたかに思えたが、今回の自伝問題で新たなトラブルが起こってしまった。イカルディに対して疑問を抱いたサポーターも多いはずで、それほど簡単に解決される問題でもないだろう。

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