トップ下のポグバもウィンガーのルーニーも効果ナシ! 最強のクロップ軍団が“モウ”攻撃

4位につける好調リヴァプール

4位につける好調リヴァプール

ポグバは本領を発揮したとは言えず…… photo/Getty Images

最強の絶好調チームがホームに赤い悪魔を迎えている。今季5勝1分1敗と波に乗る“アツい男”ユルゲン・クロップ率いるリヴァプールは、本拠地アンフィールドでジョゼ・モウリーニョ政権のマンチェスター・ユナイテッドとプレミアリーグ第8節を戦った。なお、この試合でもイングランド代表のウェイン・ルーニーはベンチスタートとなっている。

圧倒的な走力で流動的なアタッキングフットボールを体現するリヴァプールはキックオフ直後から激しいプレッシングで来客のユナイテッドを威圧。中盤エリアにおける激しいボールの奪い合いが繰り広げられ、両チーム共になかなか良い形でシュートを放つことができない。また、このゲームで1.5列目に近いトップ下の場所を陣取ったポグバだったが、創造性を見せるには至らず、最前線のイブラヒモビッチとの連携もチグハグ。一方のクロップ・リヴァプールは巧みなパスワークから、なんとか効率の良い攻撃を模索するも、こちらもユナイテッドの砦を完全に崩し切るまでにはいかず、前半はスコアレスのまま終了した。

後半に入ってもユナイテッドはリヴァプールDF網の攻略に苦戦し、シュートが枠内へ飛ばない。史上最もカネのかかった男、ポグバもトップ下で輝きを放つことはできず、その破格の移籍金に見合うシーンはほぼ皆無だ。拮抗した局面を打開すべく、モウリーニョは77分にラッシュフォードを下げ、ウィンガーの位置にルーニーを投入。しかしながら、巧みなポジションチェンジから魅力的なフットボールを展開するのはリヴァプールの方だ。コウチーニョやフィルミノ、そしてマネを筆頭に流動性溢れる攻撃サッカーを見せたクロップ軍団があと一歩の所までデ・ヘアを追い詰めたものの、最終的に0-0のスコアレスドローで終えている。

[メンバー]

リヴァプール:カリウス、クライン、マティプ、ロヴレン、ミルナー(→モレノ 86)、エムレ・チャン、ヘンダーソン、コウチーニョ、マネ、スターリッジ(→ララーナ 59)、フィルミノ(→オリギ 85)

ユナイテッド:デ・ヘア、バレンシア、バイリー、スモーリング、ブリント、エレーラ、ポグバ、ヤング(→ショウ 92)、フェライニ、ラッシュフォード(→ルーニー 77)、イブラヒモビッチ

[スコア]
リヴァプール 0-0 ユナイテッド

[得点者]
なし

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