“東京に恋した”と振り返る元オランダ代表のJリーガー「私が日本を愛した理由は……」

濃密な時間だったと語る

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日本時代をポジティブに捉えるボス監督 photo/Getty Images

日本はとても美しかった。かつてJリーグでプレイした現アヤックス指揮官のピーター・ボスが、そのように絶賛している。

今から20年前にオランダの名門フェイエノールトを去り、日本のジェフユナイテッド市原へと加入したボス。ハードな守備で観客の視線を独占したこの元オランダ代表の名手が、“日本時代”を次のように振り返った。アヤックス公式サイトがボス監督のコメントを伝えている。

「私はジェフ市原でプレイすべく、1996年に家族と共に日本へ移った。それは僕にとっては特別なものだったね。あの頃のことを今でも思い出すんだ。日本は本当に素晴らしかった。私は東京に恋した。あの街はとても美しい場所だよ。あの時代は僕ら家族にとっても濃密な日々だった。家族の絆はとても強固なものだったし、私が試合に出ない時にそばにいてくれていた」

さらにボスは他にはない日本の魅力についても言及した。

「もうひとつ、私が日本を愛した理由がある。それはスポーツ紙や雑誌といった様々なメディアの記事を目にすることがなかったということだね。私にとってそれは最高だったよ。そういったメディアがどんなことを記事に書いているのか、自分には全く分からなかったんだ。きっとそれが心地良かったんだろう。以来、私は自分について書かれた記事をほぼ読まないようにしているんだよ」

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