リヴァプールサポーター、試合前からご立腹 マンU戦のレフェリーは”影の刺客”!?

マンUの本拠地から6マイルのところに住んでる

マンUの本拠地から6マイルのところに住んでる

リヴァプール対マンUの試合を担当するアンソニー・テイラー photo/Getty Images

プレミアリーグで4位につけるリヴァプールは、17日に行われる第8節でマンチェスター・ユナイテッドとの大一番を迎える。

注目を集める一戦を前に一部のリヴァプールサポーターが、任命された審判について不安を抱いているようだ。今回の試合を割り当てられたの主審はアンソニー・テイラーで、彼はグレーター・マンチェスター州のアルトリンチャム在住。一部のリヴァプールサポーターはSNSで「どうしてリヴァプールとマンチェスター・ユナイテッドの試合の担当ができるんだ。彼はオールド・トラフォードから6マイルのところに住んでる」、「彼は試合の審判に相応しい人選ではない」と不満の声がでていると英『Daily Mail』が伝えている。

PGMOL(イングランドのプロ審判協会)はテイラーがアルトリンチャムFCのサポーターだと認識しており、元プレミアリーグの審判で現在はコメンテーターを務めるグラハム・ポール氏は「アンソニー・テイラーは試合を裁く能力があり、彼の任命を疑問視する理由は一切ない」と語っている。果たして、テイラー主審はリヴァプールにとって"影の刺客"となってしまうのだろうか。

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