いつ退場するか分からない”危険人物”だけど…… ロペテギ「スペインはD・コスタを愛し、理解すべき」

スペインにとっては待望の点取り屋

スペインにとっては待望の点取り屋

チェルシーでは得点量産するコスタ photo/Getty Images

スペイン代表を率いるフレン・ロペテギは、チェルシーで活躍するFWジエゴ・コスタをどう扱っていくつもりだろうか。ジエゴ・コスタは今季チェルシーで得点を量産しており、ロペテギも2018ワールドカップ欧州予選を戦うスペイン代表に招集した。6日のイタリア代表戦でも先発させたが、ジエゴ・コスタは退場になりかねないプレイをしてしまった。

すでにイエローカードを1枚受けていたにも関わらず、オフサイドの判定に苛立ったのかボールをスタンド目がけて蹴り飛ばしてしまったのだ。当然イタリア側からは2枚目のイエローカードが妥当ではないかとの抗議があったが、主審はカードを出さず。しかしロペテギも少しばかり焦ったか、その後コスタを交代させている。

米『ESPN』によると、今回のコスタの暴れぶりにロペテギは「プレイヤーはキャリアを終えるまで成長を続けないとね。正しい判断を下せば、ポジティブに変化できる。ジエゴはファイターだが、時に彼のリアクションは評価を落とすことになる」とコメントしており、もう少し冷静さも保つべきとの見方をしている。

しかしそんな異端児とも言えるコスタをチームとして上手く扱っていく必要があるとも感じているようで、「我々はジエゴのやり方を愛すべきだし、彼のことを理解しようとトライすべきだよ」と語り、チーム全体でコスタを理解するよう努力していく考えも示している。

スペイン代表にとってストライカー不足は深刻な問題だ。チェルシーでゴールを量産しているコスタはその問題を解決し得る人材だが、ロペテギと代表チームの努力は2年後のワールドカップで実を結ぶか。

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