スペインは世界最強の座に戻るか スペイン紙も期待する原点に立ち返った”圧倒的ポゼッション”

相手に攻撃のチャンスすら与えず

相手に攻撃のチャンスすら与えず

イタリアと引き分けたスペイン photo/Getty Images

6日に2018ワールドカップ欧州予選でイタリア代表と対戦したスペイン代表は、終盤にPKを決められて1-1のドローに終わった。アウェイで勝ち点3を得るチャンスがあっただけに悔やまれるところもあるが、フレン・ロペテギ政権は良いスタートを切っていると言えるのではないか。

イタリアも指揮官がアントニオ・コンテからジャンピエロ・ヴェントゥーラに代わっているものの、EURO2016で0-2と完敗を喫した相手を敵地で追い詰めたのは大きな収穫と言える。スペイン『MARCA』も今回の試合内容に手ごたえを感じている。

特に際立っていたのはお得意のパスワークだ。ロペテギに率いられたスペインはこの試合で64%のポゼッション率を記録しており、一時は80%近くに達する時間帯もあった。スペインも決定機が多かったわけではないが、相手に攻撃するチャンスすら与えないやり方は最強だった頃のスペインを思い出させるものだ。

この試合でイタリアはダニエレ・デ・ロッシが決めたPK以外枠内シュートはなく、スペインはイタリアを上手く封じ込めていた。EURO2016での対戦時にはイタリアの枠内シュートは7本となっており、今回とは大きく違う。得意とするポゼッションで相手を押し込んだことは評価に値する。

同メディアもボールを支配しながら戦えたことに手応えを感じているが、ロペテギに率いられたスペインはもう1度世界の主役になることができるのか。

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