“アジアの看板選手”ソン・フンミンはベイル以来の逸材だ! また得点決めたアジアのスターを英紙大絶賛

いったい何があったのか

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CSKA戦でも得点決めたソン・フンミン photo/Getty Images

トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンにいったい何が起こったというのか。リーグ戦ではストーク・シティ、ミドルズブラ相手に2得点ずつ決めると、27日のチャンピオンズリーグ・CSKAモスクワ戦でも決勝点を記録。勢いが止まらない。

この活躍に英『HITC』は、トッテナムからレアル・マドリードへと移籍したFWガレス・ベイル以来の衝撃だと韓国のエースを絶賛している。ソン・フンミンはベイルと同じサイドでプレイしていることに加え、CSKA戦ではセンターフォワードでプレイする時間帯もあった。こうした部分がベイルに似ていると捉えられているようだ。

縦へのドリブル突破もあり、得点も奪える。ベイルと比較するのは酷かもしれないが、ソン・フンミンのようなアタッカーは近年のトッテナムにはいなかったタイプの選手かもしれない。
ナセル・チャドリも得点が奪える2列目の選手としてトッテナムでブレイクしたものの、同メディアはスピードや継続性の面でソン・フンミンの方が勝っていると韓国のエースを絶賛している。

加えて同メディアはソン・フンミンをアジアの看板選手と称えており、すっかりソン・フンミンはトッテナム、そしてアジアを代表するスター選手になっている。

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