ビッグゲームでは清武よりもナスリ セビージャ指揮官、ナスリを称賛「信じられないレベル」

スペイン紙もチーム最高評価の採点

スペイン紙もチーム最高評価の採点

攻撃の連携でもチームと合ってきたナスリ photo/Getty Images

清武弘嗣の所属するセビージャは、27日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節でオリンピック・リヨンに1-0で競り勝ち、苦しみながらも本拠地サンチェス・ピスファンで白星を掴んだ。

セビージャを率いるホルヘ・サンパオリ監督は、MFサミル・ナスリについて「彼は信じられないレベルのプレイを試合で見せている。サン・マメスでのアスレティック・ビルバオ戦のように、チームの攻撃の手綱を握っていた。彼は素晴らしいプレイで、すでにセビージャで結果を残していると言える」と称賛した。スペイン『as』が伝えている。

さらに同メディアによる試合後の採点(4段階評価で3が最高点)でも、MFエヌゾンジ、MFビトロと並び、最高点の「3」を得ている。清武弘嗣が公式戦3試合連続で出場機会を得られていないなかで、ポジションを争うナスリが存在感を高めている。

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