バルセロナGKテア・シュテーゲン、正GKとして乗り込む古巣との一戦に「待ちきれない」

ボルシア・パルクでは良いゲームをしたい

ボルシア・パルクでは良いゲームをしたい

バルセロナで正GKとなったテア・シュテーゲン photo/Getty Images

バルセロナは28日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節でボルシアMGと対戦する。

この夏、2シーズンに渡ってバルセロナのゴールマウスを守っていたクラウディオ・ブラボがマンチェスター・シティに移籍。正GKの座を掴み取ったドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンにとってボルシアMG戦は、バルセロナの一員として古巣クラブに帰還する特別な試合となる。20名の招集メンバーに選出されたテア・シュテーゲンは、自身のTwitterで「今のチームとメンヒェングラードバッハは飛行機で移動。待ちきれない」と呟いた。

そしてボルシアMGの公式サイトでは「メンヒェングラートバッハへの復帰は予想していたよりも早くなってしまった。だが、帰国するのを楽しみにしてる。バルセロナの2シーズンでは、素晴らしい時間を過ごしてきた。キャリアの大半を過ごしたボルシアMGは昔の恋人のような感じだが、いまフィールドではバルセロナのために100%を出して戦う。ボルシア・パルクでは勝点3をとるために良いゲームをしたい」と語っている。古巣との一戦で気合のこもるテア・シュテーゲンは、どんな活躍を見せるのだろうか。

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