“走り屋”岡崎はビッグマッチにこそふさわしい 英紙「ラニエリは岡崎外したこと後悔しているのでは」

マンU戦では出番なく

マンU戦では出番なく

チェルシー戦では2得点を挙げた岡崎 photo/Getty Images

レスター・シティを率いるクラウディオ・ラニエリは、24日のマンチェスター・ユナイテッド戦で前節バーンリー戦と同じくジェイミー・バーディとイスラム・スリマニの2トップを採用した。今夏クラブレコードとなる移籍金で獲得されたスリマニはバーンリー戦で2得点を挙げており、ラニエリもスリマニのパワーや高さに期待しているのだろう。

しかし、この日のレスターはスリマニの高さを活かすシーンすらなく1-4で敗れてしまった。マンUには67%ものポゼッション率を許し、レスターはなかなか攻撃に移行することができなかった。一方、スリマニが2得点を挙げた前節のバーンリー戦でレスターは59%のポゼッション率を記録。バーンリー戦ではボールを支配しながらゲームを進めることができていた。

マンU戦では日本代表FW岡崎慎司に出番はなかったが、英『Manchester Evening News』はラニエリが岡崎をスタメンから外したことを後悔しているのではないかと伝えている。岡崎がスタメンでも結果は大きく変わらなかったかもしれないが、岡崎の献身性は中盤の選手を確実に助けることになるはずだ。

少しばかり特殊な使われ方になるが、ボールを支配される強豪クラブとの対戦時こそ岡崎は必要な人材になってくるのかもしれない。さらに岡崎も先日のリーグ杯チェルシー戦では2得点を挙げており、攻撃面でも全く貢献できないわけではない。

果たして今季2度目となる4失点での大敗を喫したレスター指揮官ラニエリは、マンU戦でのスリマニをどう捉えたのか。マンU戦での後半からはラニエリもスリマニを最前線に置いた[4-1-4-1]を試すなど試行錯誤はしていたが、走り屋岡崎をビッグマッチで起用するのも1つのオプションだろう。
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