久々ゴールでベスト11にも選出されたケルン大迫、好調の要因は「無駄なことを考えずにできている」

「これを続けられるように頑張ります」

「これを続けられるように頑張ります」

ケルンでの3年目を過ごす大迫勇也 photo/Getty Images

ブンデスリーガで402日ぶりのゴールを記録したケルンFW大迫勇也が好調の要因を明かしている。

今季、2節で初めて先発出場を果たした大迫は、21日に開催された4節のシャルケ戦でシーズン初ゴールを記録。1点ビハインドで迎えた38分に強烈なミドルシュートを叩き込み、貴重な同点弾を挙げた。また、独『Bild』による採点では3試合連続で「2」の高評価、4節はベストイレブンに選出されるなど充実したシーズンを過ごしている大迫。クラブ公式Twitterを通じ、好調の要因を明かし、今後の戦いに向けた意気込みを語った。

「今季は2トップとして出場できていて、自分としても自信をもって試合に入れていますし、無駄なことを考えずにできてます。まだまだシーズン始まったばかりなので、これを続けられるように頑張ります」
ケルンは大迫の活躍もあり、4試合を消化して2位に浮上。次節はホームでライプツィヒと対戦する。2試合連続ゴールを狙う大迫のパフォーマンスに注目だ。

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