リヨン会長が元アーセナルFWにキレた! 自家用ヘリや専属シェフを要求され「いい加減にしろ」

最終的に交渉は決裂

最終的に交渉は決裂

アデバヨールとの交渉の経緯を話すオラス会長 photo/Getty Images

多くのエゴと過剰な要求は身を滅ぼすことになりかねない。かつてアーセナルやマンチェスター・シティ、そしてレアル・マドリードといった名門クラブを渡り歩いてきたトーゴ人FWエマニュエル・アデバヨールについて、リヨンのジャン・ミシェル・オラス会長が言及している。

絶対的エースストライカーとして君臨する10番のアレクサンドル・ラカゼットが負傷離脱したことで急遽点取り屋の獲得に動いていたリヨンは、32歳のトーゴ代表FWと契約する準備を進めていた。しかし彼から突き付けられたのはとんでもなく“傲慢な要求”だったという。スペイン紙『as』が交渉の舞台裏を明かすオラス会長のコメントを伝えている。

「アデバヨールの給与はとても高額だったが、我々はある程度譲歩する姿勢を見せていた。彼はトレーニング場へ行くための自家用ヘリコプターや専属シェフ、そしてプール付きの豪邸マンションを準備するように要求してきたよ。さらに我々がアデバヨールに9番の背番号を用意していると告げたら、彼は10番が欲しいと言ってきた。ラカゼットが背負ってる番号だ。我々は彼にいい加減にしろと言ったよ」

結局リヨンは17日にストライカーの補強を敢行しないと発表。アデバヨールがなぜこのような過度な条件を突きつけたのかは分からないが、フランスの名門でプレイするチャンスを自ら手放してしまったことは実に愚かな行為だったと言えるだろう。
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