先発にスペイン人ゼロ 清武所属のセビージャ、史上初の”外人部隊”に

ラミの負傷交代で14分で終了

ラミの負傷交代で14分で終了

セビージャで新たなスタイルを模索するサンパオリ photo/Getty Images

日本代表MF清武弘嗣が所属するセビージャは17日、リーガ・エスパニョーラ第4節でエイバル1-1で引き分けた。この試合でアルゼンチン人指揮官のホルヘ・サンパオリ監督は、UEFAチャンピオンズリーグ、ユヴェントス戦の先発メンバーから7人を入れ替えるローテーション起用を行った。

その結果、セビージャのクラブ史上初めて先発メンバーにスペイン人が一人もいない布陣となったという。スペイン『as』が伝えている。先発には6カ国の選手が並んだ。最大派閥のアルゼンチン人が4人(DFメルカード、MFクラネビッテル、MFホアキン・コレア、FWビエット)。次に多いのはフランス人(DFラミ、DFコロジエチャク、FWベン・イェデル)。その他は各国ひとりずつ、この試合がデビューとなったイタリア人のGKシリグ、ポルトガル人のDFカリーソ、ブラジル人のガンソ、日本の清武がスタメンに名を連ねた。

結局、14分にはDFラミが負傷交代し、スペイン人のDFセルヒオ・エスクデロがピッチに立ち、後半にはスペイン人のMFビトロとMFイボーラを投入したため、クラブ史上初の外人部隊はわずかな時間で終了した。だが、新シーズンからアルゼンチンの指揮官が率いるチームは、アルゼンチン色が強くなっている。

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