韓国紙がシリアGKの“斬新すぎる”時間稼ぎに苦言「品位を欠く行為だが、韓国も何も言えない」

格下相手に勝ち点3確保できず

格下相手に勝ち点3確保できず

韓国もまたアジア最終予選に苦しんでいる photo/Getty Images

日本代表と並んでアジアサッカー界を牽引する韓国代表が6日、ロシアW杯の最終予選でシリア代表と対戦しまさかのスコアレスドローに終わった。

中立地であるマレーシアで行われたこの一戦では、勝利を有力視されていた韓国が想定外の苦戦を強いられている。圧倒的な支配率とタレント力でFIFAランク105位のシリアを終始圧倒していた韓国だったが、とうとう最後までネットを揺らすことなくゲームは終了。韓国やウズベキスタン、そして中国らの属するグループAでは最も弱小とされるシリアに対し、勝ち点1を獲得するにとどまった自国の代表選手へ同国メディア『朝鮮日報』は厳しい評価を下している。内戦によって自国で最終予選を戦うことができないシリアからゴールすら奪えなかった韓国代表について「昔から弱いチームに弱いことがこの国のサッカーの悪い癖だ」とし、むしろシリアの方が有効なシュートを多く放っていたとのデータも紹介。またこの試合で物議を醸したシリアGKによる“斬新すぎる時間稼ぎ術”についても言及した。

「GKはなんの理由もなくピッチ上に5回も寝転がった。彼は他選手とのいかなる身体的接触が無いにも関わらず、突如として倒れたり、なぜか痛がる様子で地面を激しく叩いていた。それらは品位を欠くふざけた行為だが、韓国もこれには何も言えない。彼らのサッカーに対して有効な攻撃を披露することができなかったからだ」

2試合を終えて1勝1分とし、勝ち点4を得た韓国。アジアにおける“W杯常連国”として本来の力を発揮できれば、自ずと名誉ある大会への切符を手にすることはできるはずだが、果たしてどうなるか。

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