これは幻じゃない! 英紙も“ジャガー”浅野の追加点を絶賛「肉食獣としての本能見せつけた」

彼の成長は止まらない

彼の成長は止まらない

大車輪の活躍見せた浅野 photo/Getty Images

アーセナルのアーセン・ヴェンゲルが指摘するように、彼は大きな可能性を秘めたダイヤの原石なのかもしれない。6日に行われたロシアW杯アジア最終予選のタイ戦で見事ゴールを決めた浅野拓磨に対し、絶賛の声が届いている。

最終予選初戦のUAE戦を落としている日本にとって、タイとの一戦は負ければ絶望的な状況となりかねない重要なものだった。岡崎慎司や清武弘嗣といった欧州で活躍する選手たちをベンチスタートとし、背水の陣で臨んだヴァヒド・ハリルホジッチ監督の期待に応えたのは先のリオ五輪でも活躍した浅野拓磨だ。アーセナルが保有権を持つこのスピードスターは75分に相手DFを出し抜くと、すべての日本人が求めていた待望の追加点をマーク。著しい成長を見せるこの快速アタッカーに対し、英『METRO』も称賛の言葉を送っている。

「浅野拓磨は現時点においてアーセナルのトップチームでプレイするには時期尚早かもしれない。しかし、五輪に続き、再び代表レベルで貢献できることを素晴らしいゴールによって証明し続けている。とてつもない才能を秘めたこの日本人は肉食獣としての本能を見せつけ、相手DFにひと泡吹かせた」

「ヴェンゲルはこれまでに世界中の隠れた天才を多く獲得してきたが、全てが奏功したとは言い難い。では浅野はどうだろうか? より多くのゴールが必要だが、まだほんのスタートにすぎない」

セスク・ファブレガスやロビン・ファン・ペルシ、そしてジャック・ウィルシャーなど、幾多の優秀な名手たちを育て上げてきたヴェンゲル監督。果たして浅野も彼らのように出世することはできるだろうか。まずはレンタル先のシュツットガルトでそのポテンシャルをきっちりと証明してほしいところだ。

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