2009年を回想するオーウェン「ベニテスは僕を欲しがらなかったけど、ファーガソンは違った」

復帰を望んでいたと明かす

復帰を望んでいたと明かす

リヴァプールサポーターにとってのアイドルだったオーウェン photo/Getty Images

彼とリヴァプールの物語は2004年に終わっていたが、マイケル・オーウェン氏は何度か“復縁”を願っていたと話している。

イングランドの名門リヴァプールで公式戦276試合に出場し147得点を挙げた元祖ワンダーボーイは、ユーロ2004終了後にスペインの強豪レアル・マドリードへ移籍。しかしながらイングランド人ストライカーのスペイン挑戦はたったの1年で終わり、ロナウドやラウール・ゴンザレスといった当時のスーパースターたちからポジションを奪うことができなかった。その後はニューカッスルやマンチェスター・ユナイテッドといったクラブを転々としたオーウェン氏だが、心のクラブはやはりリヴァプールだったという。英『Liverpool echo』が古巣への愛を語る同氏のコメントを伝えている。

「夏のマーケットを迎えるたび、僕はリヴァプールへ復帰する方法を見つけるためにキャラガーへ連絡していたよ。ベニテスが僕を欲しがっていないか、そしてダルグリッシュやロジャースは僕を求めていないか、ってね。でも僕のコンディションが万全の時、リヴァプールにはもう多くのFWが居たんだ。そして皮肉なことに、リヴァプールが僕のことを求めてくれたときに限って僕は負傷していた。それにそのとき僕はかつてのようなプレイヤーではなかったし、クラブも僕のことをそこまで求めている様子ではなかったね」

「2009年にベニテスに僕を獲得してもらおうと動いたことがあったんだけど、彼は僕を欲しがらなかった。そのタイミングで僕はユナイテッドのファーガソンと話し合ったよ。彼は29歳の僕に多くの信頼を寄せてくれた」

スティーブン・ジェラードやロビー・ファウラーらと共に多くのリヴァプールファンを熱狂させてきたオーウェンだが、本人の意思に反して、2度目の在籍は最後まで叶うことはなかった。

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