“UAEは強豪国じゃない”と語る韓国紙「日本はカタール人の審判を問題視しているが……」

世紀の番狂わせを伝える韓国メディア

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最終予選は黒星スタートとなった日本 photo/Getty Images

サッカー男子日本代表は1日、埼玉スタジアム2002でロシアW杯アジア最終予選のUAE戦を戦い、1-2で敗れた。もちろん多くの日本人サポーターは“中東の笛”によってもたらされた黒星スタートに納得していない。

最も物議を醸したシーンは、77分の浅野拓磨によるシュートだ。アーセナルが保有するこの若き新星によって至近距離から放たれたシュートは完全にゴールラインを割り、同点となるはずだった。しかし主審がこの明らかなゴールを認めることはなく、そのまま試合は終了している。日本サッカー協会の田嶋幸三会長は試合後、主審による判定に不服だとしてアジアサッカー連盟と国際サッカー連盟に抗議書を提出。韓国『朝鮮日報』は日本側のこの行為が極めて異例なことだと綴っている。

「日本はとてもパニックに陥っている。なぜなら最終予選の重要な初戦で、決して強豪とは言えないUAEを相手にホームで敗れたからだ。日本人サポーターは『誤審のせいで負けた』と憤慨している。そして日本サッカー協会はAFCとFIFAに正式に猛抗議した。試合が終了したにも関わらず文書で判定に抗議するのは世界のフットボールにおいても極めて異例なことだ。大韓サッカー協会の関係者もそのように認めている」

もちろん同メディアは「浅野によるシュートがゴールラインを超えたことは明白だ」と述べているが、敗北の原因は主審だけにあるわけではないとも指摘した。

「日本は審判団がUAEに近いカタール人が担ったことを問題視しているが、『強豪国ではないUAEを相手にそもそも逆転されたことが問題』『主審のミスだけでなく、自らのミスも猛省すべき』といったサポーターの声があるのも事実だ。決定力不足に泣いた日本は6日にアウェイでタイと激突する」

2018年のロシアW杯に向けた戦いは、予想だにしない展開となっている。

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